2025年4月7日
名刺は顔、名刺は印象、名刺はインパクト!
名刺の歴史は日本では意外に新しく、19世紀になって、刺(し)と呼ばれる札に名前を書いて、訪問先が不在時に名前を書いて玄関先に残したり、人に取り次ぎを頼むときに渡したりしたことが始まりとされています。紙がいきわたってからは、和紙を使うようになったそうですが、今でも「名紙」ではなく「名刺」なのは、ここからきているそうです。幕末の頃には外国の方と名刺交換をしていたという記録も残っているそうです。そこには、会社ロゴやブランドロゴならぬ、「家紋」が名前と一緒に書かれていたとか。日本の長い歴史の重みを感じる、ステキなデザインですよね。
昔から、ある意味で本人の代わり、あるいは本人の顔として使われてきた名刺。それが現在はさらに進化して、「インパクト」「ビジネスのきっかけになる何か」「デザインの稀少さ」などが求められるようになりました。
今や「不在連絡票」としてよりは対面で交換されることが多い名刺。そこに名前を書いてあるのだから、取っておきさえすればいつでも連絡してもらえる・・・本当にそうでしょうか?誰かと同じ名刺だと、何の特徴もない名刺だと、どれだったっけ?どこに行ったっけ?あの人の名前は何だっけ?となってしまいがち。それ以前に、名刺交換したことさえ忘れられてしまうことも。当然ビジネスチャンスはない。

そうなんです。名刺は顔、名刺は印象、名刺はインパクト、なのです。
ウエーブの名刺なら、
用紙の種類はこんなにあって、お好きなものを選べて、

規定のデザインもこんなにあって自在に選べて、

もっと自由な形状をお望みなら、「型抜きカード印刷」で名刺を作っていただければ、




ほぼほぼ、どのような形状の名刺でも作れてしまいます。
さらに、充実しているのが、オプション。
オフセット印刷とオンデマンド印刷で、対応可能なオプションが異なります。
箔押し加工 8色の箔色から、お好きなものをお選びいただけます。


箔プリント加工 高級感タップリのゴールド色を低コスト・短納期でご利用いただけます。



エンボス加工 立体で浮き上がるイメージができ、インパクトタップリです。

クリアトナー加工 印刷物にクリア(透明)なトナーで印刷をし、部分的にニスを塗ったようなつやつやした光沢を表現し、オシャレ、高級感、特に見てほしい部分の強調効果抜群です。

表面加工 印刷物の表面に透明なフィルムを貼り合わせ(PP貼り加工)、高級感・耐久性・耐湿性をアップします。

角丸加工 印刷物の角をクレジットカードのように丸くカットし、アールをつける加工のことです。女性用の名刺や、優しいイメージ・柔らかいイメージを付与したいとき、手を傷つけにくいように配慮したいとき、名刺そのものが傷つきにくいようにしたいとき、などにおすすめです。

角丸の半径は3mm、4mm、5mm、6mm、9mmの5種類からお選びいただけます。 (一般的なクレジットカードなどの角丸の半径は3mmです。)

孔開け加工 印刷物にパンチ穴を開けるオプションです。
パンチ穴の直径は、3mm、4mm、5mm、6mm、8mmの5種類からお選びいただけます。
1営業日追加で2箇所までは同一料金で承ります。

バーコード入力 ご指定いただいた13桁のJANコードを、バーコードに変換して印刷データに追加するオプションです。

もちろん、全国一か所無料発送(沖縄県・一部離島を除く)させていただきます。

デザイン制作、校正サービスもございます。
無料サンプル請求もしていただけます。店頭でも無料配布をしております。
是非、ウエーブでオンリーワンの
手に取った方が「お!?」としばらく見つめるような名刺を手に入れてくださいませ!