増刷/再注文について
データの保管期限
ご注文後から2年間、増刷が可能です
ご注文後より2年間、弊社にて印刷用に変換したデータを保管しております。
期限を過ぎますとデータを削除いたしますので、通常どおり新たにデータ入稿が必要です。
- 印字データ(宛名印字、バリアブルテキスト印字)は1ヶ月間保管いたします。
- 型抜き加工(型抜きカード、パッケージ、オリジナル型抜きECOうちわ)の木型流用は、初回のご注文(木型新規作成)から2年間ご利用いただけます。
- 箔押し加工(箔押しカード、箔押しクリアファイル、箔押し加工オプション)の版流用は、初回のご注文(版保管ありでの新規作成)から2年間ご利用いただけます。
増刷とは
弊社で管理するデータで印刷します(データの保管期限内に限ります)。部数の変更は可能です。
再注文とは
データ保管期限が過ぎている商品は「再注文」となります。再注文の場合は、内容・デザインの変更の有無に限らず「データの入稿」が必要です。
商品構成は同じで印刷物の内容に変更がある場合、別デザインのデータを入稿される場合も「再注文」をご利用ください。
増刷・再注文とはならないケース
サイズや用紙など仕様に変更がある場合は「増刷・再注文」扱いとはなりません。新規でご注文・ご入稿手続きを行ってください。
増刷についての注意点
ポスター印刷の場合
前回と印刷方式(オフセット印刷/オンデマンド印刷)が異なる場合は、データの流用ができません。新たにデータ入稿が必要です。
ご注文の手続きが必要です
ページ下部の増刷/再注文の方法をご覧ください。
前回と同じご注文者様からの増刷注文に限ります
前回と同一アカウントの場合に限り、弊社にてデータの有無の確認が可能です。
増刷による割引はございません
増刷ご注文時に、料金表に掲載されている金額でのお支払いとなります。
オプション料金について
弊社サーバーにデータが残っていて、かつデータ差し替えの必要のない場合に限り以下のオプション料金は不要です。
- Officeデータ変換料
- バーコード入力
※ただし、JANコード(バーコード)の変更が必要な場合は、増刷・再注文はご利用いただけません。お手数ですが新規でご注文・ご入稿手続きを行ってください(オプション料金が必要です)。
増刷・再注文の方法
マイページの過去の注文履歴から、増刷、または再注文をお選びいただく方法です。
発送先やお支払い方法などをそのまま引き継ぎ、かんたんにご注文いただけます。
以下の場合は、マイページからの増刷・再注文に対応しておりません
- 用紙を変更する場合
- 注文サイズを変更する場合(増刷・再注文扱いになりません)
- ご対応ができない商品・オプションを含む場合
【以下の商品は、増刷は対応、再注文は非対応です】連番印字入力オプション/名入れ商品/かんたん住所印/カッティングシート製作
→上記の場合は、お手数ですが新規にご注文を行っていただきますようお願いいたします。
マイページ(ログイン)より「ご注文履歴」へ
ご注文履歴一覧より、該当商品の「増刷・再注文」をクリック
増刷商品・納期・部数の選択
必要な商品のチェックボックスにチェックを入れてください。納期・部数の変更もできます。
入力・選択が完了したら「増刷する」または「再注文する」ボタンをクリックしてください。
「増刷する」ボタンがクリックできない
データの保管期限が過ぎた商品の場合「増刷」はできません。「再注文」よりご注文を完了していただき、増刷用のデータのご入稿をお願いいたします。
注文内容をご確認ください
配送先や、配送方法、お支払い方法などをご確認の上、ご注文ください。
通常のご注文ステップの中で、増刷をご指示いただく方法です。
前回と用紙を変更してご注文されたい場合などは、こちらの方法で増刷をご注文ください。
ご希望の商品をご選択いただき、ショッピングカートへ
カート内STEP4へ
「STEP4 > 入稿情報 > 入稿方法」欄で「以前の増刷分」を選択
増刷を希望する注文番号を記入
「その他の情報」欄に、増刷を希望する「注文番号」をご記入ください。
必要事項を選択・記入し、STEP6まで進んでください
前回のご注文と用紙または箔カラーが異なる場合
STEP6の備考欄に、前回のご注文と用紙または箔カラーが異なる旨をご記載ください。
そのままご注文完了まで進んでください
関連FAQ−よくあるご質問−
- 以前に入稿したものと同じデータなのですが、全く同じ色に仕上がりますか?
印刷物の色というのはCMYKの網点%とベタ濃度、インキの種類、紙種など複雑なアナログ的要素で変化するため、同じデータであっても全く同じ色に仕上げることは非常に困難です。
しかしながら弊社ではJapanColor2011を基準に一定の範囲内に収まるように印刷品質を管理しておりますので、ある程度の色差で仕上がるとお考えください。- 再現の難しいシビアな色(CMYのみで構成された濃色等)に関しては、少しの変化でも違った色味に見えてしまう可能性があります。
>>詳しくは「表現の難しい色(転びやすい色)とは?」をご覧ください。
- 再現の難しいシビアな色(CMYのみで構成された濃色等)に関しては、少しの変化でも違った色味に見えてしまう可能性があります。