A6サイズの大きさは？寸法や用途、サイズの選び方を紹介
A6サイズは148mm × 105mm
A6サイズは、148mm × 105mmです。A6サイズは、最も身近なA4サイズ（297mm × 210mm）の四分の一の大きさです。文庫本でお馴染みの規格です。また、郵便局で販売されている通常はがきの大きさ（148mm × 100mm）がA6サイズと近いサイズ感になります。A6サイズも通常ハガキとして郵送することが可能な大きさです。
| 寸法 |
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|---|---|
| 面積 | 155.4平方センチメートル |
| 最適なサイズの封筒 |
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A6サイズの使用用途とは？
主な用途
- 文庫本、手帳: 片手で持てるサイズ感で持ち運びにも便利です。
- 卓上カレンダー: デスクに置いて使いやすいサイズ感で、視界に入りやすい場所にカレンダーを置くことができます。
- カード類: グリーティングカードや、メッセージカードなど、様々なカード類にもA6サイズが用いられます。
- チラシ、フライヤー: 省スペースを求められる商品説明書などに。
- レシピ、メモ: キッチンに置いておくレシピや、メモ帳などに便利なサイズです。
A3サイズのメリット
- A4サイズに比べて用紙の量が少なく、印刷コストを抑えられる
- 省スペースで収納できる
- コンパクトで持ち運びやすい
- 片手で扱いやすい
A6サイズと他のサイズの違い
A6サイズに近いサイズとしては、一回り小さい B7サイズ（128mm × 91mm）、一回り大きい B6サイズ（182mm × 128mm）があります。
B7サイズはパスポートよりほんの少し大きいサイズ感で、手帳などにもみられる大きさです。
B6サイズは単行本や手帳でお馴染みのサイズです。
A判とB判の違い
A判とB判は、どちらも日本でよく使われる紙の大きさの規格ですが、実はいくつかの違いがあります。
規格
- A判：JIS規格とISO規格で共通のサイズです。
- B判：JIS規格とISO規格でサイズが異なります。（日本では一般的にJIS規格のサイズが使用されています。）
サイズ
- A判：A0（1189×841mm）を基準に、数字が大きくなるごとに半分のサイズになります。A4（297×210mm）が最も一般的です。
- B判：B0（1456×1030mm）を基準に、数字が大きくなるごとに半分のサイズになります。B5（257×182mm）が代表的なサイズです。
用途
- A判：ビジネスシーンで多用されており、世界中で使われているため海外とのやり取りにも便利です。
- B判：日本の伝統的な紙の寸法に基づいています。交通広告や、教材、本などはB判が使用されることが多いです。
A6サイズを郵送する方法
A6サイズの書類を郵送する場合の、主な方法は以下のとおりです。
- 定形郵便：折らずに長3封筒で郵送可能。料金は重量で変動。（A6用紙1枚1.25グラム、長3封筒1通5グラムで換算した場合、16枚まで最低価格で郵送可能）
- そのほか：レターパック、クリックポスト、ゆうパケット、ゆうメール。
| 重量 | 料金 |
|---|---|
| 50グラム以内 | 110円 |
出典元：日本郵便（定形郵便物・定形外郵便物の料金 ）（2024年10月時点の料金です）
まとめ
A6サイズの寸法は148mm×105mmで、国際標準規格です。
もっとも一般的な紙のサイズであるA4（297mm×210mm）の四分の一の大きさで、文庫本でお馴染みの規格です。
A6サイズに近いサイズとしては、一回り小さいB7サイズ（128mm × 91mm）と、一回り大きいB6サイズ（182mm × 128mm）があります。
郵送時は、定形郵便（折らずに長3封筒）で送付が可能です。
