Officeそのまま入稿・印刷データ作成方法/注意点
フォントや文字についての注意点(対応フォント)
Officeそのまま入稿対応のフォントのみご利用が可能です
対応フォントについては、対応フォント一覧表をご確認ください。
対応外フォントを利用されていると、別のフォントに置き換わってしまいます
弊社対応フォント(書体)以外のフォントをご使用になっている場合は、自動で異なるフォントに置き換えられます。
その為、レイアウト崩れや文字切れが起こる可能性がありますので、 弊社対応フォント一覧表に掲載されているフォントをご使用ください。
フォントの置き換えの結果は、弊社から送信する確認用PDFにてご確認頂けます。データ確認後に、問題があると考えられるデータは、修正して再送して頂く必要があり納期が遅れる場合がございます。
弊社では、正しいフォントで表示されているか判断ができません。確認用PDFでフォントやレイアウトに問題がある場合は、ご修正が必要となります。
フォント/文字についての注意点
小さすぎる文字は使用しないでください
8pt以下のフォントを使用されると文字が欠ける場合があります。ご了承ください。
太すぎる文字は使用しないでください
太字で表現される場合はボールド(太字)のご使用を控えて頂き、太い書体を使用されるようにお奨めします。
(ボールド(太字)をご使用になると文字の太さ等によって潰れた仕上りになる場合があります。)
文字コードについての注意点
弊社よりお送りする変換結果をよくご確認ください
Windows Vista、7ではOSの文字の対応規格が「JIS90」から「JIS2004」に変更されました。
「JIS2004」への変更により、「JIS90」と「JIS2004」での同一の文字コードの字体が変更となっております。
そのため、Officeデータ変換後に字体が変わったり、正しく表示されなくなる場合がございます。
予めご了承頂きますようお願い申し上げます。(字体の変更は、弊社から送信する確認用画像にてご確認頂けます。)
- 字体が変化していても弊社では判断できかねます。必ず変換後のPDFをご確認ください。
- ご注文時には、印刷データの作成環境(OS/作成アプリケーション)を選択してください。
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