データ入稿について
ご入稿の準備(illustratorの場合)
ご入稿の前に、必要なデータを準備してください
作成データ:完全データをご用意ください
Illustratorで作成したaiデータ(またはepsデータ)を、オモテ面・ウラ面(冊子の場合はすべてのページ)分揃えて、どの面のデータであるか分かりやすいファイル名でご用意ください。
データに不備があった場合は、印刷作業に進むことができません。データのご修正と再入稿をしていただく必要がございます。
配置画像:リンク配置された画像はすべてご用意ください
aiデータにリンク配置された画像は、すべて確実にご用意ください。
フォルダにまとめる際には、画像だけを別のフォルダにまとめることはせずに、aiデータと同じ階層においてください。
画像が不足している場合はデータ不備となり、印刷作業に進むことができません。データのご修正と再入稿をしていただく必要がございます。
検版用画像:検版システム利用オプションをご利用の場合は検版用画像を作成してください
検版システム利用オプションをご利用の場合は「検版用画像」を添付してください。
また、どの面の検版用画像であるか、分かりやすいファイル名でご用意ください。
弊社指定の方法で書き出していただいた画像をご用意ください
加工指示書:加工オプション・印刷面の指示がある場合は必ず作成してください
加工オプションがある商品・印刷面の指示が必要な場合は、加工指示書を必ず作成し添付してご入稿ください。
とくにご注意いただきたい加工指示
- 折り加工の折り位置・表紙指示
- ミシン目・スジ入れ加工の加工位置指示
- 印字系オプションの印字位置/印字データ
- モノクロ面の指示
- 綴じ方向の指示
- 孔開け加工の孔開け位置指示
- 加工面(表面加工・箔押し等)の指示
- 用紙のミラー面・模様面の指示
最後に:フォルダを圧縮してください
圧縮されずに入稿された場合、データが破損してしまう場合があります。
入稿用データは、必ずすべてフォルダにまとめて圧縮した上で、ご入稿ください。
下記のデータをまとめて入稿いただく必要があります
別々のアプリケーションで作成したものを組み合わせて(例えば、表面をIllustrator、裏面をPhotoshopで)ご入稿いただくことも可能ですが、その場合は必要なデータも異なりますのでご注意ください。
また、どちらのデータが表面/裏面・加工面・モノクロ面になるのか、必ず指示してください。