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検版システム利用オプション

Illustratorご利用の場合の検版用画像作成方法

書き出し前にご確認ください

リンク配置されている画像は埋め込んでください

画像を配置したあとに埋め込む方法

リンク状態で配置した場合は、画像を選択し、リンクのオプションから「画像を埋め込み」を選択し、埋め込んでください。

画像を埋め込み
[ウィンドウ]→[リンク]→[リンクオプション]→[画像を埋め込み]
画像を埋め込み

リンク画像が埋め込まれると、埋め込み画像のアイコンが表示されます

不要なオブジェクトは必ず削除してください

トンボ外などに不要なオブジェクトを配置されている場合、書き出す画像ファイルサイズが大きくなってしまいます。

「オーバープリント設定」を使用していないかご確認ください

ホワイトオブジェクトに「オーバープリント設定」がされた状態で検版用画像を作成すると、画面上は見えている文字やオブジェクトが、書き出した画像では表示されないため、検版が正しくできません。

「ファイル」から書き出してください

Illustratorメニューの、「ファイル」から、簡単に書き出す事が可能です。ドキュメントに含まれる全てのオブジェクトが、画像データとして書き出されます。

ファイルから書き出し
[ファイル]→[書き出し]
[ファイル]→[書き出し]

書き出し設定をしてください

書き出し名称とフォーマット

名前には必ず「検版用画像」と入れてください。
※表裏/ページ等複数となる場合は、どの面であるか分かるよう「表」「P1」などとご記入ください。

書き出しダイアログ
[名前](例):検版用画像表
[場所]:任意
[フォーマット]:TIFF(tif)
[フォーマット]:TIFF(tif)

書き出しオプションの設定

TIFFオプション
[カラーモード]:CMYK
[解像度]:その他200dpi
[アンチエイリアス]:文字に最適(CS5以降)
[LZW圧縮]:チェックオン
[バイト順序]:Mac OS
[ICCプロファイルを埋め込む]:チェックオフ
TIFFオプション

書き出し名称とフォーマット

名前には必ず「検版用画像」と入れてください。
※表裏/ページ等複数となる場合は、どの面であるか分かるよう「表」「P1」などとご記入ください。

書き出しダイアログ
[名前](例):検版用画像表
[場所]:任意
[フォーマット]:JPEG(jpg)
[フォーマット]:JPEG(jpg)

書き出しオプションの設定

JPEGオプション
[画質]:10 最高(低圧縮率)
[カラーモード]:CMYK
[解像度]:カスタム 200dpi
[アンチエイリアス]:文字に最適(CS5以降)
[ICCプロファイルを埋め込む]:チェックオフ
JPEGオプション

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