CubePDF入稿・印刷データ作成方法/注意点
フォントや文字についての注意点(対応フォント)
フォント/文字についての
注意点
PDFに埋め込めない
フォントが存在します
ライセンスの関係上、PDFに埋め込めないフォントが存在します。フォントが正しく埋め込まれていない場合は、印刷工程へ進めることができません。埋め込みが可能なフォントへ変更し、再入稿いただく必要があります。
※埋め込まれていないフォントが存在する場合、CubePDFで書き出したPDFデータをAdobe Acrobat Readerなどで開くと、右図のようなエラーが出ることがあります。
DF&DHP特太ゴシック廉価版(バンドル版)」は使用しないでください
DF&DHP特太ゴシック廉価版(バンドル版)」は「製品版DFP」とひらがなのデザインが違い体裁が崩れてしまいますのでご使用にならない様にお願い致します。
小さすぎる文字は使用しないでください
8pt以下のフォントを使用されると文字が欠ける場合があります。ご了承ください。
太すぎる文字は使用しないでください
太字で表現される場合はボールド(太字)のご使用を控えていただき、太い書体を使用されるようにお奨めします。
(ボールド(太字)をご使用になると文字の太さ等によって潰れた仕上りになる場合があります。)
Excel(表計算ソフト)で作成される時にご注意ください
フォントの体裁崩れによる改行等にご注意ください
データ作成時では正常に配置されていたフォントがExcel(表計算ソフト)のプレビュー画面、またはPDF書き出し時にフォントの太さや間隔などの変化によって体裁崩れが起こり、その影響でセル内の文字が意図しない場所で改行されたり、途中で消えてしまう可能性があります。
崩れたレイアウトのまま印刷されてしまわない様に必ず書き出したPDFファイルの確認を行っていただき不備のある部分を修正してください。
下の図は体裁が崩れてしまっている一例です(Microsoft Excelの場合)
データ作成時の画面ではセル内に文字が収まっています。
文字がセルからはみ出しています。
フォント(書体)が変化し、意図しない場所で改行や文字切れがおきています。