商品・加工別の印刷データ作成方法/注意点
中綴じ冊子印刷 データ作成ガイド
officeそのまま/CubePDF入稿
中綴じ冊子印刷について
目次
ドキュメント初期設定
- ひとつのOfficeファイル内に、複数ページをまとめた状態でご入稿いただけます。
- officeそのまま入稿をしていただく場合、テンプレートはございません。サイズ設定をしていただく必要があります。サイズの設定方法については、Officeそのまま入稿の作成ガイドをご確認ください。
- CubePDFをご利用の場合も、同様のページ設定・作成方法でデータを作成してください。
- データの作成方法については見開き、単ページ、対向面付での作成パターンで受け付けております。
その他作成方法での入稿をご希望の場合は、事前にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
例)A4サイズ(幅210mm×高さ297mm)仕上がりの12ページ冊子の場合
ページ設定:幅426mm×高さ303mm
→ A4サイズを2ページ分並べたサイズに、塗り足しをつけたサイズ
- 塗り足しは幅・高さ共に6mmずつつけてください。
- ご希望のページ分(12ページ仕上がりの場合、データは6ページ分)作成してください。
ページの順序
見開きページでのレイアウトの際は、左綴じ・右綴じにご注意いただき、ページ配置が逆にならないようお気をつけください。 ページ配置に関しては、下記の図を参考にご覧ください。
- ひとつのファイル内に複数ページをまとめた状態でご入稿される場合はページ順をご指示ください。
- 複数のファイルで書き出しされる場合、ファイル名はページ番号がわかるよう記載してください。(P01P12.xxx、P02P3.xxxなど)
例)A4サイズ(幅210mm×高さ297mm)仕上がりの12ページ冊子の場合
ページ設定:幅216mm×高さ303mm
→ A4サイズに、塗り足しをつけたサイズ
- 塗り足しは幅・高さ共に6mmずつつけてください。
- ご希望のページ分(12ページ仕上がりの場合、12ページ分)作成してください。
ページの順序
ページ配置に関しては、下記の図を参考にご覧ください。
- 1ページ目を表紙としてページ順に印刷いたします。ひとつのファイル内に複数ページをまとめてご入稿いただく場合、表紙からページ順に配置されているか必ずチェックしてください。
- 複数のファイルで書き出しされる場合、ファイル名はページ番号がわかるよう記載してください。(P01.xxx、P02.xxxなど)
観音(片観音・両観音)表紙をご利用になる場合
観音表紙を作成される場合は、観音表紙のデータ作成についてをご確認ください。
観音表紙のデータ作成について
データ作成の注意点
観音(片観音・両観音)表紙をご利用になる場合
表紙のデータは本文データとは別のファイルで作成していただく必要があります。
本文のデータはご注文いただいたページ数から表紙のページ分を引いたページ数で作成してください。
例)24ページの中綴じ冊子+片観音表紙オプション利用の場合:
「本文データ20ページ分」と「片観音表紙データ」の入稿が必要です。
観音表紙のデータ作成サイズ
規定のサイズで作成してください
片観音・両観音の表紙は、本文(中面)より少し短い仕上がりとなります。(両観音表紙は裏表紙も同様に短く仕上がります。)これは断裁の際に表紙部分を切り落とさないためです。あらかじめご了承ください。
それに応じて、規定のサイズでデータを作成していただく必要があります。下記の図・表を参考にしてデータを作成してください。
片観音表紙の各辺の長さ(図:右綴じ)
単位 (mm) |
A 折り返し |
B 表1/表2 |
C 表3/表4 |
---|---|---|---|
A4 | 205 | 208 | 210 |
B5 | 177 | 180 | 182 |
A5 | 143 | 146 | 148 |
※仕上がりの寸法です
両観音表紙の各辺の長さ(図:右綴じ)
単位 (mm) |
A 折り返し |
B 表1/表2 |
C 表3/表4 |
---|---|---|---|
A4 | 205 | 208 | 208 |
B5 | 177 | 180 | 180 |
A5 | 143 | 146 | 146 |
※仕上がりの寸法です
officeそのまま入稿について
Officeソフトでデータ作成される場合は、officeそのまま入稿 印刷データ作成方法/注意点についても、合わせてご確認ください。