横断幕のサイズ
横断幕のサイズの選び方
横断幕のサイズは価格に大きく影響します。一般的に、サイズは大きくなるほど価格も高くなります。
予算を重視する場合は、設置場所やデザイン内容と相談しながら、ご希望に合ったサイズをお選びください。
デザインの内容やバランスによって、最適な横断幕のサイズは異なります。
文字メインのデザインの場合は、文字が読みやすいように大きめのサイズを選ぶ必要があります。
写真やイラストをメインに使う場合は、デザイン全体のバランスを見ながらサイズを決めましょう。伝わりやすいサイズを選ぶことが大切です。
設置場所によっても、適切な横断幕のサイズは異なります。
屋外に設置する場合は、遠くからでも視認しやすいように大きめのサイズを選ぶ必要があります。
屋内に設置する場合は、設置場所の広さや周りの環境を考慮して、適切なサイズを選びましょう。状況に合致したサイズを選ぶことが重要です。
屋外・屋内のサイズ比較
屋外の横断幕のサイズ
屋外で横断幕を使用する場合は、遠方からでも視認性を確保することが重要です。
屋外で多くの人にアピールしたい場合や、スタジアムなどの広い会場で使用する場合は、横幅300cmを基準に、大きなサイズがおすすめです。ただし、設置場所によってはサイズ制限がある場合もあるので、事前に確認しておく必要があります。
天候対策として、強度と対候性に優れたターポリン素材がおすすめです。風雨に強く、長期間の使用にも耐えられます。
応援幕として試合中にのみ一時的に使用する場合は、軽量で持ち運びがしやすいトロマット素材が便利です。ただし、ターポリン素材に比べて耐久性は劣ります。
屋内の横断幕のサイズ
屋内での使用の場合は、設置場所や見る人との距離を考慮してサイズを選ぶ必要があります。一般的には、縦幅120cm以上のものを選ぶのがおすすめです。
体育館など比較的狭い空間の場合は、横幅200cm程度までのものを選ぶと圧迫感がなく、周囲の景観にも調和しやすいでしょう。
一方、ホールや展示場など広い空間の場合は、もっと大きなサイズも検討できます。
最大300×120cm以内で自由な縦横比で作成できます
ウエーブでは、最小90×30cmの小さなサイズから、最大300×120cmまでの横断幕/懸垂幕を作成可能です。既定の範囲内であれば、幅と高さは自由なサイズでOK!正方形の横断幕も製作できます。