4月に入り、春を感じるとともに、花粉の気配も感じるようになりました。
最近なんだか目がかゆい、新米編集長のオカダです。
春は、”新”社会人や”新”入生など、何かと新しい事の始まりの季節ですね。そんな季節にウエーブでも新商品が登場しました。待望の「シール/ステッカー印刷」です。
今日はこのシール/ステッカー印刷の「マルチステッカー」をご紹介しようと思います。
マルチステッカーは、カットパスの制限数までなら、自由にデザインを配置して頂ける商品です。シール台紙を切らないハーフカットで、写真のようにカットパスの部分からシールをキレイに剥がすことができます↓
最小部数10部からご注文いただけ、価格もA7サイズ(税込)¥4,510~とリーズナブル。お気軽にオリジナルシールを作成いただけます。キャラクターシールをはじめ、企業のロゴステッカーや商品ラベルなど、さまざまな用途にご利用頂けます。
用紙も素材違いの3種類をご用意しました。
●「紙」素材の『スーパーキャストタック』(右)。
表紙はミラーケント紙(ミラー面)のようなつやつやとした光沢があります。一般的な用紙で、幅広い用途にお使い頂けます。
●「合成紙」素材の『ユポタック』(中央)。
光沢を抑えたマットな質感で、高い耐水性があり、破れ難い素材です。また、鉛筆やシャーペンで書き込みもできます。
●「塩化ビニル」素材の『塩ビタック』(左)。
つやつやとした光沢があり、破れ難く、若干伸縮性のある素材です。しっかりした素材のためノベルティーや販売用としてのシールにおすすめです。
▼ 3種類の用紙に書き込んでみました
シャーペンで用紙に”えんぴつ”と書き込んでみました。
3種類とも書き込めないという事はありませんが、ユポタックは普通の紙と同じように書き込め、消しゴムで消したりということもできました。ユポタックはあとで書き込む用途のシールなどに良いかと思います。
▼ 破いてみました
スーパーキャストタック[右]は素材が紙ですので簡単に破れました。破る必要のあるシール(開封シールなど)にはスーパーキャストタックがおすすめです。
塩ビタック[中央]とユポタック[左]は全く破れない方向と、破れやすい方向があるようです。
写真では「→」の方向に破ろうとすると全く破れませんでした。ただ「↓」こちらの方向に力を入れると裂けてしまいました。尖ったものなどで破損すると破れやすくなるため注意が必要です。
▼ 水をかけてみました
耐水性が高いと噂のユポタックに水をかけてみました。
噂通り、しばらく置いていても水を弾いていました。同じように塩ビタックにも水をかけてみましたが、ちゃんと撥水していました。
紙素材のスーパーキャストタックは、やはり水をしみ込み、乾くとデコボコになってしまいました。
さて、3種類の用紙をいろいろと実験してみましたが、なんとなく用紙の違いがお分かり頂けましたでしょうか?
用紙の特徴を知っていると用途に合ったシールをお作り頂けるかと思います。
ただ、写真では実際の紙の質感までは再現できませんので、ご検討中の方はぜひ一度サンプルを手に取って見てみてください。
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新商品のシール/ステッカー印刷をどうぞ宜しくお願いします(^-^*)/
※シール/ステッカー印刷はオンデマンド印刷商品となります。
※屋外での使用には適しませんのでご注意ください。