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2024.01.30  

検版とは?追加料金不要で予期せぬレイアウト崩れを防ぐ方法

検版とは?追加料金不要で予期せぬレイアウト崩れを防ぐ方法

ご存知でしたか?
WAVEでは、印刷用に変換したデータと見本画像(検版用画像)を比較して、不具合がないかチェックしています👀 しかも追加料金不要🉐

今回は「検版システム利用オプション」の概要をご紹介いたします。
予期せぬレイアウトくずれの場合は連絡があるので安心ですよ✨

検版とは?

印刷用データと見本画像をデジタルで検版

検版とは、弊社のデータチェックの段階にて、お客様よりご入稿いただいた見本画像と製版処理結果を比較し、印刷データとして不具合がないかチェックする事です。

「検版システム利用オプション」を選択いただくと、通常目視で行っている検版作業に加え、検版システムを使った比較検版をさせていただきます。

データチェック担当によるプロ目線での目視確認に加え、デジタル検版でダブルチェックが行えますので、精度の高い検版結果を得る事ができ、まさに”鬼に金棒”です。

検版システム利用の条件

検版システムのご利用にはいくつかの注意点がありますので、下記をご確認いただいてからご利用くださいませ^^

印刷用データは、IllustratorまたはInDesignで作成されていること

検版システムをご利用いただける印刷データは、Illustrator(ver8以降)またはInDesign(CS3以降)で作成されている場合のみです。
PhotoshopやOfficeには対応しておりませんので、ご注意下さい。

InDesign/Illustrator

そのほか条件について詳しくは、以下のページをご覧ください。

検版システム利用オプションの詳細はこちら 

検版用見本画像は、弊社指定の書き出し設定に沿って保存されていること

検版には、検版用画像(見本画像)が必要となりますが、その画像が指定の方法以外の手順で作成された場合、検版システムをご利用いただけません。
必ず、ホームページ上でご紹介している書き出し方法に沿って作成してください!

検版用見本画像

書き出し方法については、以下のページでご紹介しております。

llustratorご利用の場合の検版用画像作成方法 

InDesignご利用の場合の検版用画像作成方法 

※増刷、または簡易校正時のデータを本刷りで再使用される場合は、検版システムはご利用いただけません。ご注意下さい。

検版システム利用オプション

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この記事は2012年11月22日の記事を2024年01月30日に再編集しております。