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2023.06.14  

納期計算ツールの使い方

納期計算ツールの使い方

「今日データを入稿すると出荷はいつ?」
「◯日までに印刷物を出荷してもらうには、いつまでに入稿したらいいの?」などなど…。

休業日を挟んだ納期の計算はちょっと分かりづらいこともありますよね。
そういう時は、納期を簡単に計算できる「納期計算ツール」をご利用ください。
この記事では、納期計算ツールの使い方をご紹介します (●`・ω・)ゞ

「納期計算ツール」はどこにある?

【その1】料金表の左上の「カレンダー」ボタンをクリック ←おすすめ

料金表の左上に「カレンダー」ボタンがあります。これをクリックすると納期計算ツールが開きます。

納期計算ツールを料金表から開くと、今見ている商品に応じた納期が表示されます。
料金表でオプションを選択していた場合は、それも反映されますので便利ですよ。

料金表から納期計算ツールを開く

【その2】ページ下部のカレンダーをクリック

商品ページやTOPページの下の方に、カレンダーがありますので、いずれかの日付をクリックしてみてください。納期計算ツールが開きます。
(オプションの追加納期を含めたスケジュールを確認されたい場合は、先述の料金表から開く方法をご利用ください。)

ページ下部から納期計算ツールを開く

「納期計算ツール」の見方

納期計算ツールを開くと、こんな画面が出てきます。

納期計算ツールの見方

上図の場合は、「2023年6月14日(水)17時11分 に入稿」する場合のスケジュールが表示されています。
例えば、「印刷が3営業日プランで、オプションの追加納期が0営業日の場合は、24時までに入稿すると17日(土)までに出荷」されることが分かります。

【A】基準となる日を切り替えるボタン

入稿日、または出荷日の基準となる日付を選択するためのボタンです。
次の章で詳しくご紹介します。

【B】納期カウントの切り替えセレクタ

土日祝を納期カウントに含める商品と、含めない商品とを切り替えるセレクタです。
※料金表から納期計算ツールを開いた場合は、このセレクタは表示されません。(商品に応じた表示となります。)

【C】納期カウントの切り替えセレクタ

基準となる日付が表示されます。日程は【A】で切り替えます。

【D】納期プラン別のスケジュール

【B】【C】の内容に基づいたスケジュールが表示されます。

「納期計算ツール」の基準日の変更方法

【その1】入稿日から出荷日を調べる

「〇月〇日に入稿したら、いつまでに出荷されるか?」を調べる方法です。

  1. 「入稿日から計算する」をクリック
  2. 表示されるカレンダーから希望の日程(入稿日)をクリック
  3. ご希望のスケジュールが表示されます!

入稿日から出荷日を調べる

【その2】出荷日から入稿日を調べる

「〇月〇日に出荷されるには、いつまでに入稿すれば良いか?」を調べる方法です。

  1. 「出荷日から計算する」をクリック
  2. 表示されるカレンダーから希望の日程(出荷日)をクリック
  3. ご希望のスケジュールが表示されます!

出荷日から入稿日を調べる

なお、納期計算ツールに記載されているスケジュールは弊社からの出荷予定日となります。到着日ではありませんのでご注意ください。

また、完全データを入稿していただいた日時によって、受付日が確定します。データに不備があった場合には、再入稿していただいての受付となりますので、入稿時間によっては納期がずれてしまいます。そうした際には、ご注文後に納期プランを変更していただくこともできますので、ご検討ください。

この記事は2009年4月17日に公開したものを、2023年6月19日に再編集しております。