今日は印刷用語の「ノンブル」を紹介します。冊子を作成される方はみなさんご存知ですよね。
私が初めてこの言葉を聞いたのは当時通っていたDTPのスクールでしたが、「ノンブル」の響きがなぜかとてもかっこいい!と思ったのを憶えています。…そんなことないかな?(´∀`*)ゝ”
ウエーブではあまりノンブルという言葉は使いませんが、私のお気に入りの用語です。
さてこのノンブルには「隠しノンブル」というのもあります。
面付けや製本の際の確認用のみに使われ、仕上がった本を開いても見えないようになっているノンブルや、ノンブルが入るはずの位置に写真等が配置されていてノンブルがない場合をこう呼びます。
ページ内に記載するノンブルは、お客様の自由でOK
ページ内に表記するノンブルに関しては、お客様のご意図に合わせてカウントして頂いて構いません。(下図参照)