POPで見かける太いマーカーで書いたような文字になる
アピアランスをご紹介します✏️ ぜひ試してみてくださいね😊

Step.01 文字にフチをつける

太字のフォントを使用します。
※ここでは文字サイズ150ptの場合の数値を例に挙げています。使用するフォントやサイズによって数値は調整してください。

①　[ウィンドウ ＞ パスファインダー]
でパスファインダーパネルを表示します。
右上のメニューボタンから「複合シェイプを作成」を選択します。

②　[ウィンドウ ＞ アピアランス]
でアピアランスパネルを表示します。

③　「線」の色と線幅を変更します。（光沢になる部分）

④　「塗り」の色と線幅を変更します。（文字の色）

⑤　アピアランスパネルの左下にある「新規線を追加」をクリックしたら、新しく追加された線の色と線幅を変更。塗りの下に配置します。（文字のフチになる部分）

⑥　「線：」の箇所をクリックして2つの線の角の形状を「ラウンド結合」に変更します。

Step.02 光沢を入れる　その１

引き続きアピアランスパネルを触っていきます。
Step.01の③で作成した、光沢になる線を選択し、パネルの左下のfxボタン「新規効果を追加」をクリックしたら、以下のように設定します。

①　[パス ＞ パスのオフセット]
オフセット：-3px
角の形状：ラウンド

②　[パスの変形 ＞ 変形]
【移動】水平方向：0.2px、垂直方向：0.2px
【オプション】コピー：1

Step.02 光沢を入れる　その２

①　光沢になる線を選択し、[新規効果を追加] をクリック。
[パスファインダー ＞ 背面オブジェクトで型抜き]を選択します。

②　「背面オブジェクトで型抜き」を「変形」の下に移動します。

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