折り加工活用法

2020.01.20  

フリーペーパー作成、ティッシュ広告、リーフレットにも使える!クロス8頁折りとは

フリーペーパー作成、ティッシュ広告、リーフレットにも使える!クロス8頁折りとは

担当スタッフ印刷のウエーブをご利用いただきありがとうございます。ブログメンバーの五十嵐です。

シリーズ「折り加工活用法」の第8回目は、「クロス8頁折り」の効果的な使い方について、折りキャラの【クロス8頁折りくん】と共にご紹介していきます。

クロス8頁折りくん

「クロス8頁折り(十字折り)」の折り方

折りの流れクロス8頁折りは、長辺を半分に折り、それを90度回転させてさらに2つ折りする折り加工です。全部で8面構成になります。
紙を広げると十字の折り線になるため、十字折りとも呼ばれています。

8頁分もの情報を掲載することができるため、フリーペーパーやリーフレット、挟み込みチラシまであらゆる場面で活用されています。

クロス8頁折りの活用法

用紙のサイズを変えることで、様々な用途にお使いいただけるクロス8頁折り。今回は用途ごとにクロス8頁折りの活用方法をご紹介します!

折り加工で格安・短納期!フリーペーパー作成

フリーペーパーはできるだけコストを抑えて作成したいものですよね。

製本にかかるコストを抑えたいなら、クロス8頁折りのフリーペーパーがおすすめ!
新聞風の挟み込みフリーペーパーもありますが、折り加工にすれば挟み込みの手間や、ばらけたりする心配も要りませんよ^^

ポケットティッシュへの挟み込みチラシに

ポケットティッシュの図

折り込んだチラシを挟むポケットティッシュ広告は実用的販促ツール!手に取ってもらえる確率が高い定番アイテムです。

チラシを挟み込む際は、ティッシュの取り出す面に入れておくと必ず手に取ってもらえます。ご注文の際には配布されるティッシュのサイズを確認してからご利用ください。

通常のポケットティッシュサイズなら、チラシ/フライヤー印刷A5変型サイズで作成できますね♪

商品リーフレットにも

リーフレットの図

たくさんの情報を掲載できるクロス8頁折りリーフレット。
冊子にまでしなくとも、載せたい情報がたくさんある!という場合におすすめ。

折り目で区切られつつ、開いたときの大きな紙面がインパクトを生み出します。取り扱い商品が多いほど、サービス・アイテムの豊富さをアピールできるかも!

クロス8頁折り(十字折り)のオプションページはこちら 

どの商品の、どのサイズで使えるか

クロス8頁折りの対象商品は、チラシ印刷/フライヤー印刷(高精細オフセット)と、ポスター印刷(高精細オフセット)となっています。対応サイズは以下をご覧ください。

■ フライヤー印刷:全サイズ
■ ポスター印刷:B3/A2/B2/A1

対応サイズ

※ 以下の場合は別途納期、料金がかかる場合がございます。事前にお問い合わせください。
・短辺を折る場合 ・長辺:短辺の比率が極端に異なる場合 ・ずらし折りの場合

いかがでしたでしょうか?
クロスの折り加工って使いにくそう…と思いきや、さまざまな効果を狙って活用できそうですよね。案外使えそう!使ってみたい!と思っていただけたら嬉しいかぎりです^^

クロス8頁折り(十字折り)のオプションページはこちら 

次回はさらにページの多い「クロス16頁折り」をご紹介する予定です。お楽しみに!

この記事は2015年5月8日に公開したものを、2020年1月20日に更新しております。