みなさまいかがお過ごしでしょうか。
閉じこもりがちな日々、久しぶりに大声で叫びたくなったハヤカワです。さて、大声で叫ぶといえばメガホンは外せませんよね!
『メガホンを使うと声が大きくなるのはなぜ?~WAVEでもオリジナルメガホンが作れるってよ~』
ということで、今回のテーマはズバリ「メガホン」です!主にプラスチックや紙製の円すい型のメガホンについてご紹介いたします。今回も最後までどうぞお付き合いくださいね。
メガホンとは
応援のほか、演説や集会などで、主に「拡声するための道具」として知られています。
メガホンには、スポーツ観戦の応援などで多く見かける「円すい型でプラスチックや紙の素材でできたもの」や、集会の場・避難誘導など災害時にも使われる「電子回路で増幅する機械式メガホン(拡声器・トラメガ・スピーカーなど)」があります。
様々な場面で使われるメガホン
介護の現場などでは、プラスチックや紙素材の円すい型メガホンを耳にあてて使うことで集音器としても活用されることもあるそうです。
メガホンを使って指示を出すことから映画監督に対して「メガホンを握る」という言葉があったり、クイズ番組では解答者が司会者に耳打ちする際にメガホンが使われるなど、メガホンは私たちの生活にも浸透していることがわかります。
メガホンは声を集めているだけ?!
メガホンを使うと声が大きくなる!とはいうものの、実際に声が大きくなっているわけではありません。(電子回路で増幅するタイプはのぞく)
メガホン自体に声を大きくする力があるわけではなく、「声を集める働き」があるのです。
声を出すと前や横、上や下へと散らばりますが、メガホンを使うことで声が広がるのを防ぎ、声を前へと届けます。つまり、前に声を集めることで大きくなったように聞こえるわけです。口の横に手を添えても声が少し大きくなった気がするのはそのためですね(*´σー`)
その証拠にメガホンを反対にして使ってみると、声がメガホンに当たって自分にかえってくるので声は大きくならず、小さく感じるはずです。そうか、一人で部屋で大声で叫びながらストレス発散したい時にはメガホンを逆にして叫ぶといいんだな…(・_・D フムフム)
ECOなメガホン?!
さて、メガホンの仕組みがわかったところで最後は弊社のメガホンの紹介です!
WAVEの「ECOメガホン印刷」は紙製の組み立て式。
少しでも声が大きく聞こえるように、何度も試作を重ねて形状にもこだわりました!
組み立て式ですので納品時や運搬時はとってもコンパクト!
厚みがあるコート紙225kgを使用しているので、紙製でもしっかりしています。表面加工のPP貼り加工オプションを追加いただくとさらに丈夫でしっかりとした印象に仕上がります。
特徴は両面とも自由にデザインが可能で、リバーシブルOKなところ!たとえば丸めるとメガホン、開くとコースマップや大会プログラムとしてなど“2WAY”でご使用いただけます。
WAVE自慢のフルカラー印刷で品質面もご安心ください。チームカラーを使ったデザインや広告や企業ロゴを入れて配布するなどトータル展開が可能です。スポーツ応援アイテムとしてはもちろん学園祭や体育祭などのイベントやサークル活動などでもおすすめの商品です。
“紙製でECO・組み立て式でコンパクト・フルカラーで両面自由にデザインOK”と、三拍子そろったWAVEのECOメガホン印刷。みなさまの大切な思い出のひとつに弊社の商品をご活用いただけますと幸いです。
ECOメガホン印刷について詳しくはWAVE通販サイトへ