印刷のウエーブをご利用いただきありがとうございます。
あっという間に夏日が続く季節になりましたね!
連日の暑さに飲み物を口にする回数が多くなりました。
冷たい飲み物は水滴に注意をしなければいけません。なぜなら、水滴が書類や封筒に飛ぶことがあるから…!
拭いたと思ったはずが手に水分が残っており、書類を触った時に水が染みた…という経験がタカハシは多々あります。気をつけなければいけませんね。
さて、今回はリリースしたばかりの「透けない撥水封筒(撥水ホワイト)」をご紹介します!
名前の通り中身が透けない、そして水をはじく封筒です。なかなかスペックの高い封筒が登場した予感…!詳しく見ていきましょう。
どれくらい透けない?
商品名にも入っている「透けない」は一体どれくらい透けないのか。
封筒に入れるものは小物から、重要書類まで様々です。外から見て、封筒の中身が分かってしまうのは避けたいところ。実際に印刷物を入れて比較をしてみました。
不透明度は99%
透けない撥水封筒は、不透明度99%の用紙を使用しているため内容物が透けません。もちろん、照明や日光などの光にかざしても大丈夫です。画像は後ろからライトを当てて撮影しています。
見た目は一般的な封筒
通常封筒と比較すると、見た目はほぼ同じ白色封筒です。(透けない撥水封筒の色味が、少し青みがかっています)中身が透けにくい加工を施していますが、さらりとした触り心地です。用紙の厚みも通常封筒と同様です。
水濡れ対策はバッチリ!撥水加工つき
レインコートの様に水をはじく「撥水加工」が施されています。雨やこぼれた水から、内容物の水濡れを防ぎます。
ご注意いただいきたい点として、こちらの封筒は完全防水ではありません。
長時間水に触れていたり、封筒の隙間から水が染み込む場合もあるため封筒が濡れた場合は早めに拭き取り、内容物を取り出してください。
印刷後の筆記もOK!
透けない撥水封筒は、筆記用具とも相性が良いです。
どの筆記用具でも書けるのか、簡単な筆記テストをしてみました。結果はどのペンも書き心地は良く、インクを弾いたり滲んだりすることはありません。
ただし、水がかかった場合はインクの性質で滲んでしまうものもあるため、記入する際は耐水性のあるペンを推奨します。
梅雨時期は郵便受けが雨で濡れて、郵送物もぐっしょり中身も透けて丸見え…。というトラブルもあるので、重要書類の郵送は特に注意しなければいけません。
透けない撥水封筒であれば、内容物の保護と合わせて水濡れ対策もできるので雨が多い季節にはぴったりの封筒ですよ。
この封筒ならタカハシのうっかりによる書類の水濡れ事故も防げるかもしれません…!
透けない撥水封筒について詳しくはWAVE通販サイトへ