いつも印刷のウエーブをご利用いただきありがとうございます。
今年は日本でも本格的にブラックフライデーを開催している企業様が多く、すごい賑わいですね。海外では年末商戦の幕開けを告げるイベントだと言われているようです(`・∀・´)
師走・年末が近づくこの時期に、ウエーブでは「オンデマンド封筒印刷」に新しく「フラップ印刷」のオプションが登場しました。年末年始の配布物をまとめたり、郵送物や来年度に向けた準備に欠かせない封筒。フラップに印刷することで、さらに使いやすくなることも。
今回は、オンデマンド封筒のフラップ印刷について詳しくご紹介いたします。
フラップ印刷とは?
フラップ、と言われても「はて、どの部分?」と思われる方もいらっしゃると思います。 まずは、封筒の部位について簡単にご説明します。
頭(ベロ・フタ・フラップ)
封を閉じる部分。フタやフラップがよく使われている名称。
口筋
封を閉じるための折り筋がある部分
胴の糊しろ
紙を貼り合わせた部分
底(オシリ)
封筒の下部分を閉じた部分
ウエーブの封筒印刷は、スミ貼り・サイド貼りと呼ばれる貼り合わせ方で、中心に貼り合わせがないため印刷や手書きがしやすい作りの封筒です。
ちなみに、封筒の貼り合わせが片方に寄っているので複数封筒を重ねる場合注意が必要です。重ねる場合は、表裏など互い違いに重ねると雪崩れ防止になりますよ。
フタ(フラップ)部分まで印刷OK
さて、冒頭でご紹介したとおり、頭(フタ・フラップ)部分まで印刷ができるオプションを追加いたしました。(角2封筒のみ対応。※長3封筒は非対応となります。)
フラップ部分まで印刷があると、封を閉じた場合でも社名やロゴマークを差し出し面(裏書きの面)から確認することができます。
郵便物など複数重なって届いた際にフタの部分で見分けることができるので便利ですよ。もちろん、フラップ部分もフルカラーでイラストや写真の印刷ができます。
印刷範囲はここまで
オンデマンド封筒は既製の封筒に直接印刷します。これを刷込み印刷と言いますが、下図のとおり印刷範囲が限定されています。社名やロゴマーク、簡単なイラストなどシンプルに乗せたい場合にオススメです。
なお、フラップ全体に色を乗せたい、フチなしのデザインにしたい、差出面にもデザインしたい、封筒の内側にもデザインしたい、といった場合はオフセット印刷商品をご注文ください。オフセット印刷商品は紙に印刷してから封筒の形に仕上げるため、封筒の外から中まで全面に印刷することが可能です。
1月23日まで納期短縮キャンペーンを開催!
ざっとフラップ印刷について、ご説明しましたが最後にお得な情報をご案内いたします。 11月27日から2020年1月23日までの期間限定で、納期短縮キャンペーンを開催しています!
3営業日以内出荷プランのオンデマンド角2封筒をご注文の際、「フラップに印刷する【納期短縮キャンペーン】 (無料)」を選択された場合は、納期を1日短縮!通常3営業日以内出荷のところを2営業日以内に出荷いたします。
角2封筒はA4サイズの冊子がすっぽり入る大きさです!配布物のまとめやパンフレット・企業案内などのセットものの作成にもおすすめです。
詳しい封筒印刷の仕様は、商品ページにてご確認ください。