最も汎用的なA4サイズをはじめ、A6~A3、B6~B4、変型サイズまで幅広い対応のチラシ・フライヤー印刷。
今回は、定型サイズの中では“最も小さく、コンパクト”な『A6サイズ』にズームイン!配布や設置がしやすく、「“ほぼ”はがきサイズでデータが作りやすい。」と言われるA6サイズのチラシについて『チラシ・フライヤー推し!』のハヤカワがご紹介いたします。
なじみのあるサイズ感が魅力のA6!
イベントへの出展があり、新商品の写真を掲載しつつチラシのようなものを作りたいと考えています。でもデータ作りは苦手…紙面いっぱいに埋められるかとても不安です。
忙しいイベント出展前、新たに印刷物のデータ作成は大変ですよね…。そこでご提案です。
そのチラシ、A6サイズで作ってみませんか?
A6の「サイズ感」こそ最大のポイント!はがきのサイズが「148×100mm」に対して、WAVEのチラシ・フライヤー印刷でご用意しているA6定型サイズは「148×105mm」です。
冒頭でもご紹介しましたが、A6サイズは、“ほぼ”はがきサイズです。「年賀はがきで作りなれている」などの理由から、はがきサイズと聞くだけでもデータ作りのハードルが低くなったとおっしゃる方、実は多いんですよ。
(なお、弊社のチラシ・フライヤー印刷は、定型サイズよりも少し大きく/小さくできる変型サイズに対応しているため、A6変型でぴったりはがきサイズの「148×100mm」のチラシを作ることも可能です。)
持ち帰りやすいサイズ感が魅力のA6!
さて、ほぼはがきサイズのA6ですが他には「文庫本」が有名でしょうか。また、血圧記録表やお薬手帳、母子手帳にもA6サイズがあるようです。A6サイズは持ち運びしやすいサイズであることがわかりますね。
お店のレジ付近やお手洗いなどで、はがきほどの小さなサイズのチラシを見かけたことはありませんか?おすすめ商品やテイクアウト可能な商品の紹介、イベントの紹介に告知、求人募集など…いずれも小さなバッグでも持ち帰りやすい『コンパクトで手に取りやすいサイズ感』が魅力の小さなチラシです。
配布する側にとっても、お客様の目につきやすいところに気軽に設置できて便利ですし、そのままポストインすることも可能です。
これも教えて、ウエーブちゃん!
封筒に入っている招待状やDMに特別感があるように、封筒に入れてチラシやフライヤーを送りたい。というお客様からの声もございます。
A6サイズの印刷物が入る封筒のサイズを教えて!
弊社で取扱いの封筒ですと、縦長の長3封筒、横長の洋長3封筒が適しています。サイズは「235×120mm」で、A6サイズの印刷物を入れると長3なら上下に、洋長3なら左右に余裕がある状態です。
また、月謝袋サイズの角8や招待状の送付に使われることの多い洋2などもA6サイズのチラシが入ります。どれも定形郵便で送れます。(重さ等によって料金は変わります。詳しい料金については日本郵便様のウェブサイトをご覧ください。)
チラシとフライヤーの違いを教えて!
日本では、ライブイベントや映画や舞台の宣伝、美術館や博物館の展示のお知らせなど、厚めの用紙で作成された小さな印刷物を「フライヤー」と呼ぶことが多く、これらはコレクションアイテムとしても人気です。弊社でも、チラシ・フライヤー印刷と呼んでおり、チラシとフライヤーに違いはあるのですか?とのご質問をいただくことがあるのですが、チラシとフライヤーに厳密な区別はないようです。ただし、それぞれ語源が異なりますのでご興味のある方は下記ブログをご覧ください(´∀`*)
チラシ・フライヤー印刷以外にもA6サイズ対応の商品、多数ご用意しております!
今回は、PRチラシや映画のフライヤーなど幅広い用途にお使いいただけるA6サイズのチラシにスポットを当てました。
印刷のWAVEではチラシ・フライヤー印刷のほか、販促の定番クリアファイル印刷や中綴じ製本冊子・無線綴じ製本冊子・スクラム製本といった人気の冊子類でもA6サイズに対応。また折パンフレット印刷でも11種類すべての折り方でA6サイズに対応しています(折パンフレットのサイズ表記は加工後の仕上がりサイズとなります)。
その他商品でもA6サイズ対応の商品を多数ご用意。「サイズ×商品検索ツール」にて欲しいサイズから商品の検索が可能です!
これからもさまざまな角度から商品の魅力をお伝えできるよう日々精進いたしますので、引き続き印刷のWAVEをご愛顧のほどお願いいたしますm(__)m