こんにちは、小池です。
めっきりと寒さが増し、通勤電車の中では咳き込む人がチラホラ。皆さま、お風邪など召しませんようご自愛くださいませ。
さて、ウエーブでは、11月8日に新しいタイプのカレンダーが登場いたしました!
早速ですが、ご紹介させていだきます!
新製品のラインアップご紹介
商品ラインアップ
ECO壁掛け2ヶ月カレンダー(タンザック)
[ページ数] 7P または 8P
ECO壁掛け3ヶ月カレンダー(タンザック)
[ページ数] 5P または 6P
サイズ展開
- A2、A3、B3、B4の4種類
対応用紙
- コート紙(90kg、110kg、135kg) ※つやのある紙
- マットコート紙(90kg、110kg、135kg) ※つやのない書き込みしやすい紙
- 上質紙(90kg、110kg) ※つやのない書き込みしやすい紙
対応納期
- 0、1、3、5、7営業日以内出荷の5種類
※納期が長いほど価格がお求めやすくなります
「ECO壁掛けカレンダー(タンザック)」とは?
まず、タンザックとは、タンザック製本のことを指します。
このカレンダーは、紙の上部をタンザックと呼ばれる厚紙で綴じて製本しています。
つまり、カレンダーの紙面はもちろん、綴じ具も全て紙製の環境にやさしい壁掛けカレンダー。
それが、「ECO壁掛けカレンダー(タンザック)」なのです。
2か月カレンダー、3か月カレンダーとは?
2か月カレンダーは2か月分、3か月カレンダーは3か月分の日付を1枚の紙に縦に配置したデザインで、複数月を一覧表示することができるカレンダーです。
各月の間にミシン目が入っており、かんたんに切り取れるようになっています。
各月の配置例は下図のとおりです。
2か月カレンダーの使い方
- 1月はそのまま使います。
- 2月になったら1月を切り取ります。すると、2月3月のカレンダーが一覧表示できます。
- 3月になったら2月を切り取ります。すると、3月4月のカレンダーが一覧表示できます。
- 以降、同様に月が過ぎたら切り取ります。
3か月カレンダーの使い方
- 表紙をめくると、1月2月3月のカレンダーが一覧できます。
- 2月になったら1月を切り取ります。すると、2月3月4月のカレンダーが一覧表示できます。
- 3月になったら2月を切り取ります。すると、3月4月5月のカレンダーが一覧表示できます。
- 以降、同様に月が過ぎたら切り取ります。
2か月カレンダー、3か月カレンダーはビジネスの場にピッタリ
実は、2か月カレンダーと、3か月カレンダーは、ビジネスマンにオススメしたいカレンダーなのです。理由は、「先の予定が確認しやすいから!」です。
一般的なカレンダーは、1ページに1か月というレイアウトが多いですよね。
その場合、月をまたぐスケジュールが確認しづらいというデメリットがあります。
しかし、2か月カレンダー、3か月カレンダーは、次の月が常に見えている状態です。そのため、スケジュール確認がとてもしやすいのです。
余談ですが、以前テレビで、東大生の子供さんを持つお母さまが「カレンダーは2か月分が一度に見られるようにしている。」とおっしゃっていました。
そうすることで、先の予定を確認しやすく、計画立てて行動できるからとのことでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
2か月カレンダー、3か月カレンダーは、複数月を一覧表示できる便利なカレンダーです。
年末年始、取引先へのご挨拶にお渡しする粗品や、ノベルティにもオススメです。
ビジネスの場に、ぜひご活用くださいませ!
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※画像はテンプレートの利用イメージです。テンプレートデータ内に画像データは入っていません。