こんにちは。ハヤカワです。
ネット印刷のWAVEといえば『大部数でも短納期!!』は浸透してきたかな?と広報担当としては気になるところではございます。
2018年もWAVEはがんばりますよ(^_-)というわけで、今回のテーマは・・・封筒印刷(オフセット印刷(製袋加工))について。
このオフセット印刷の封筒は、製造工程を見直したことで、従来に比べてぐーーーんと納期を短縮。さらに魅力的な商品となりました。
封筒印刷のどんなところが魅力的なのか?ハヤカワがご案内いたします。
オフセット封筒印刷(製袋加工)とは?
そもそもオフセット印刷の封筒ってどんな封筒が作れるの?製袋加工ってなにー?という方のために、まずは、封筒印刷(製袋加工)の特徴をご紹介します。
印刷してから組み立てます
マットコート紙や上質紙に、フルカラーでオフセット印刷した後、封筒の形に仕上げます。製袋加工とは、印刷後に用紙を打ち抜き、袋状に組み立てを行うことです。
サイズは定番の、「長3(長形3号)封筒」「洋長3封筒」「角2(角形2号)封筒」をラインアップしています。
全面にフルカラーでデザインができます
封筒の端から端まで印刷OK!
- 封筒をぐるりと一周、帯を入れたデザイン
- フチまで全面、柄の入ったデザイン
- フタ部分へのデザイン
- オリジナルのロゴや写真を使ったデザイン
などなど、封筒全体を自由にデザインすることが可能です。
中面まで印刷できます
「両面フルカラー?封筒の両面って何?」「宛名面と封緘面のことですか??」とお問い合わせをいただくことがあります。
弊社オフセット封筒印刷の両面フルカラー印刷(4c/4c)は、封筒の外面と中面(内側)に印刷することが可能です。
例えば封筒内側に、自社ロゴマークのパターンをデザイン。開封したときにデザインがチラッと見えておしゃれ!
また、中面にデザインを施すことで内容物が透けにくく、覗き見防止などセキュリティ効果の高い封筒を作成することもできます。
最大5万部まで翌日出荷できます!
私、冒頭で「製造工程を見直した」と申しました。その結果、対応納期と部数を拡大し、最大5万部まで翌日出荷にご対応可能となっております。
具体的には、従来の5営業日出荷プランに加え、1・2・3営業日以内出荷プランを追加。また、対応部数も最大14万4千部まで拡大しました。
オリジナルデザインの封筒ができるってたしかに魅力的!でもー…大幅な納期短縮で品質は大丈夫なの?
ご安心ください。印刷品質はそのままに、製造にかかる時間を短縮しました。240線の高精細オフセット印刷で、高品質な仕上がりは変わりません!
こんなお悩み、ご相談ください
ホームページに掲載されているより多い部数での注文はできますか?
ホームページに記載されている以上の部数にもご対応は可能です。ただし別途納期等を頂戴する場合がございますので、弊社までお問い合わせください。お見積もりも承ります。
自由度が高い分、デザインが難しそう。WAVEさんやってくれる?
デザイン制作サービスをご用意しています。デザインからデータチェック、印刷、出荷まで自社工場にて一貫生産のWAVEです。
関連ページ
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- デザイン制作のご依頼はこちらから →WAVEのデザイン制作サービス クリエイティブステーション
まとめ
メールやインターネットの普及で、封筒でのやりとりは以前に比べて少なくなってしまったかもしれません。
しかし、封筒は書類をまとめたり、郵送するだけのものではなく『送る人と受け取る人とをつなぐコミュニケーションツール』でもあるのです。封筒だっておもてなしの時代ですよ♪
短納期の追加、対応部数拡大でさらに魅力度がアップしたWAVEのオフセット封筒印刷。オリジナルデザインの封筒を高品質でご提供します。新年度に向けて印刷物も心機一転、ご利用をお待ちしております!