季節ごとのイベントの写真を使った、季節感あふれるカレンダーです。
鶴は縁起の良い生き物として知られていますが、特に「長寿」の象徴として知られています。ほかにも、夫婦仲が良い鳥としても知られ、夫婦円満の象徴とされることもあります。
起源はローマ帝国の女神・ユーノーの祝日とされています。日本では1958年頃から流行し、1970年後半には女性が男性にチョコレートを贈る日本型のバレンタインデーの様式が定着したとされています。
桃の節句である3月3日に室内で行うことが一般的になっていますが、かつては暖かくなってきた旧暦の3月3日に外で遊んだり、お弁当を食べたりする風習があり、現代でも伝承している地域があるそうです。
桜の開花予想が発表されるとお花見をするのが待ち遠しくなりますね。桜は青空に映える淡いピンク色の花も、夜の幻想的な姿も、散りゆく姿でさえも美しく、人々を魅了してやみません。
男の子の健康と成長を願って、庭先にがざる鯉のぼり。矢車、吹き流し、真鯉、緋鯉、子鯉がならびます。江戸時代の武家で玄関にのぼりなどを立てて祝う風習があり、それが庶民に広まり鯉のぼりになったとされています。
アメリカにて、ソノラ・スマート・ドッドが男手1つで育ててくれた父を讃え、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことが起源とされています。母の日のように、父に感謝する日を、と嘆願されて広まっていったそうです。
海の日は1996年から施行された日本の祝日です。「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨とし、毎年海に関するイベントが全国各地で行われています。
夏の風物詩、花火。実は日本で初めて花火が使用された場所や時期は定かではないそうです。室町時代の日記に1447年、唐人が花火を行ったという記事が残されており、海外との貿易で大陸から持ち込まれていたと考えられています。
中国から月見の祭事が伝わり、平安時代頃から貴族などで観月の宴や、水面に揺れる月を楽しむ舟遊びなどが流行したそうです。現代ではススキを飾って団子や里芋などを盛り、御酒を供えて月を眺めることが一般的です。
ケルト人の1年の終わりは10月31日であり、毎年この日は仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いて収穫祭を行っていたそうです。近年では日本でも、仮装・コスプレのイベントとして日本式にアレンジされたハロウィンが行われています。
秋の風物詩として知られ、もみじは紅葉が鮮やかな木の代表種です。9月頃、北海道から順に始まり、徐々に南下していきます。桜前線と対比して「紅葉前線」と呼ばれ、紅葉の開始から完了までは約1ヶ月程とされています。
日本で初めてのクリスマスは1552年に行われたミサとされています。しかし、その後幕府の禁教令によってキリスト教が禁止されてしまったため、日本でクリスマスが一般化したのは1900年頃とされています。
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